[毎日の生活に癒しをとりいれたい][子供の情操教育に役立ちそう][猫より犬が好き]等等・・・
犬を飼おうとおもったきっかけは人おのおのだろう。

しかし、犬を飼う前にもう1度、本当に犬が飼える環境にあるかどうかを家族で確認してほしい。


まずはじめに、家族に動物アレルギーの人はいないか?

犬を飼ってるお友達の家やペット店に行った時に、咳が出たり体が痒くなったりした事はないだろうか。

もしあてはまるならば、動物アレルギーを疑わなくてはならない。

1度、病院へ行き検査を受けたほうが良いだろう。

動物アレルギーと診察されたケースの場合はすぐに犬を飼うのはやめて、暫く(しばらく)治療に専念したほうが望ましいのは当然である。


第2に、犬を飼うスペースは有るか?

飼い主の目が行き届く場所に、ワンちゃんのお城を作成してあげられるか?
ようやく犬が飼えても、ゲージを置くスペースもないようでは、犬も安らぐ場所がないのだね。


第3に、最期のお別れまで責任をもってお世話が出きるか?

犬は十数年生きると云われている。

勢いにまかせて飼ったものの、10年後は世話ができなくて・・・では困ってしまうね。


第4に、費用はいくらかかるか気付いているか?

勿論、犬を買い付ける費用は云うまでもないのだ。

犬にはこれ以外に、飼育するための用具・ワクチンや病気 ケガ等の病院代・食費等がかかる。

毛の長い犬や室内犬は美容院代もかかる。

これがけっこう、我々の美容院代より高かったりして驚嘆する。


我々は好きな犬を選定する事が出きるが、犬は飼い主を選定する事は出きない。

決して安易に飼う事なく、充分に家族で話し合ってほしい。




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